ゴルフ場選びの基本、初心者さん向け
このサイトで、ゴルフ場選びをするうえにおいて知っておいて欲しい事を伝えるね。
それは、ゴルフ場の種類について。
ゴルフ場の運営スタイルは大きく分けると、ちょっと特別感のあるメンバーシップ(会員制)コースと、誰でも予約できるパブリックコースがあるの。
今日はその違いについて、説明するね!
メンバーシップコース(会員制ゴルフ場)について
日本のゴルフ場の中で多いのが、「会員制」となっているメンバーシップコースです。
この場合、会員の方と一緒にプレーするか、または会員からの招待が必要になることが一般的なの。
でも、ゴルフ人口の減少により、一部の会員制ゴルフ場では、特定の日やイベントによって、非会員にもプレーの機会を提供することがあるよ。
その為、ネット予約や電話予約などで気軽にプレーできる会員制のゴルフ場も増えてきているから、気になったゴルフ場があったら電話で確認してみてね。
なお、会員制のゴルフ場は、クラブ内での厳格なドレスコードが設定されていることが多いので気をつけて・・・。
楽天SGCを使うと会員制のゴルフ場でもプレーできるって知ってた?
楽天のサービスの1つ、楽天SGCを使うと、通常ならゴルフ場の会員の同伴や紹介がなければ、プレーできないコースが利用できるようになるよ。
料金は、2024年現在、入会金は0円、年会費が、26,400円(税込)です。
ゴルフの会員権は、安い物でも1,000万円以上するので、それと比べるとかなりお得だよね。
名門コースに、ゴルフ女子をデートに誘えば、たぶん株があがるかも・・・。
すごくオススメのサービスだよ。
パブリックコースについて
会員・非会員でプレー条件に差がなく、平等に扱われるゴルフ場のこと。
予約は個人またはグループで行うことができ、会員である必要はないよ。
公営のところも多く、比較的リーズナブルに楽しめるところが多いのが特徴。
たまに会員制度を設けてるところもあるけど、ビジターでも大会に参加できるなど、プレーへの敷居は低いよ。
なお、「公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会」のホームページで、加盟しているコース一覧を見ることができます。
ゴルフ場の予約について
多くのゴルフ場では、オンライン予約システムを通じて予約が可能です(このサイトから、ゴルフ場を検索して予約サイトへ移動できるよ)。
ただ、パブリックコースの場合、週末や祝日が混み合うことが多いから、早めの予約がオススメ!
特に、5~6月、10~11月は、ゴルフの人気シーズンなので、予定が決まったら早めに予約を取った方がいいよ。
接待の場合は、季節によって変わる日没時間にも気を付けてね(冬は早めに開始時間を設定)。
まとめ
ゴルフ場を探す際には、プレーする場所がメンバーシップコース(会員制)なのか、パブリックコースなのかをチェックして、それに応じて予約や手配をすることが重要だよ。
ゴルフ場によっては、会員制でも、非会員がOKな日があるかもしれないから、公式サイトや予約サイトをチェックしてみてね。
なお、このサイトで検索できるゴルフ場は、パブリックコース(会員の権利がなくても予約できる)のゴルフ場が多いから活用してみてね
これだけ確認、持ち物チェックリスト!
ゴルフデビューを控えてドキドキしている方、もしくはまだラウンド経験がそんなにない方、そしていつもバタバタしている私にぴったりの、持ち物チェックリストを作ってみました!
冬のコースで必要なアイテムや、女性ゴルファーさん向けのおすすめアイテムもリストアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ゴルファー保険に入っておくと安心!
最後に、大切なのがゴルファー保険。
ゴルフ中の事故や、ホールインワンのお祝い、ゴルフクラブが折れてしまった場合や、ゴルフ用品の盗難などに備えておくと安心です。
たとえば、楽天ゴルフ保険だと、月額389円で色々とカバーできるよ!
- ホールインワン・アルバトロス費用とは
- 日本では、ホールインワンやアルバトロスを達成したら、祝賀会や記念品などのお祝いが一般的。費用はかなり変わるけど、数十万円かかることもあるので、保険があると安心ですよね。
ゴルファー保険についての情報でした。
じゃあ、楽しいゴルフライフを満喫してね
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※フルネーム「カメリアヒルズカントリークラブ」ではなく、単語単位「カメリア」「カメリアヒルズ」などで検索すると上手くいくよ。全角・半角も区別するから気を付けて。