ゴルフ用品の選び方、初心者さん向け
ゴルフって、クラブやウェア以外にも必要なアイテムがたくさん。
今日は、ゴルフ用品についてお話ししたいと思います。
1. キャディバッグ
ゴルフクラブを入れるキャディバッグは、ラウンドする時に必須。
使いやすさを決めるポイントは、口径サイズ、重量、ポケットなどの収納力（収納数）です。
一般的に、重量があるキャディバッグほど、丈夫な素材で作られていることが多いけど、重量があると疲れてしまうので、最初は３kgくらいの軽めのものがいいかも。
口径サイズとは、8.5型や９型などと表現されて、8.5型は長さが8.5インチ(約21cm)、９型は長さが９インチ(約23cm)です。クラブの本数に合わせて、8.5型や9型などのサイズを選ぶのが大事。
クラブの本数を増やしたことも考えると（最大本数は14本まで）、９型サイズ以上のものをチョイスしておいた方が無難かも。
あと、キャディバッグは、自立型で収納能力が高く出し入れがスムーズにできるカートタイプと、スタンドを使って立てる軽量で持ち運びが便利なスタンドタイプの２種類があるよ。
機能的に優れているのはカートタイプだけど、カートタイプは少し高いから、初めてのキャディバッグはスタンドタイプで充分かな。
2.ゴルフボール
ゴルフボールは大きく分けて、「スピン系ボール」と「ディスタンス系」の２つがあるよ。
初心者さんは、飛距離を出しやすいディスタンス系がおすすめ。
ちょっと専門的なことをいうと、ディスタンス系ボールはボールの内部（コア）が柔らかいのでボールが潰れやすい分、飛ぶ構造になっているの。
一方、スピン系ボールはボールの外部（カバー）が柔らかく、ウェッジの溝に入り込みやすい作りになっているから、ボールにスピンがかかりやすくなっているの。
だけど、外部（カバー）が柔らかい分、内部（コア）が硬いため、ボールが飛びにくいの。
3. ゴルフシューズ
初心者さんは、スパイクレスのシューズがオススメ。
何故なら、スパイク（トゲトゲ）がないので、普段履きでもいけるから･･･。
だから、練習場などに行くときとか、シューズを持ち歩かなくてすむよ。
もし、スパイクレスでは、滑るかなって心配なら、着脱できるスパイク鋲を使用しているソフトスパイクもあるよ。
Amazonプライムで試着できるって知ってた？
Amazonのプライム会員なら、自宅でシューズやゴルフウェアの試着ができるの。
試着可能なのは、Prime Try Before You Buyマークの付いてる商品が対象だよ。
試着できる商品は、種類がすごく多いわけではないけど、自宅でゆっくり試せるのは便利だよね。
4.グローブ
ゴルフクラブは通常、利き手ではない方の手で握り、利き手はそえるだけだから、グローブは片手だけにつけるのが普通なの（右利きの人は左手のみ）。
ただ、握力が心配な女性は、両手につけることもあるよ。
グローブは、片手のみで販売されている場合と両手セットで売られている場合もあるよ。自分に合ったものを選んでね。
5. その他必須アイテム
ラウンドするには、以下のアイテムも必要だよ。準備を忘れずにね。
- ティー
- ティーショットの際にボールを乗せる用具ボールマーカー
- ボールマーカー
- グリーン上でボールの位置を覚えておくために置く用具グリーンフォーク
- グリーンフォーク
- ボールがグリーンに落ちた時にできるグリーンのくぼみを直す用具
これで、ゴルフ用品についての基本はバッチリ！
必要なアイテムを揃えて、素敵なゴルフライフを楽しもうね
これだけ確認、持ち物チェックリスト！
ゴルフデビューを控えてドキドキしている方、もしくはまだラウンド経験がそんなにない方、そしていつもバタバタしている私にぴったりの、持ち物チェックリストを作ってみました！
冬のコースで必要なアイテムや、女性ゴルファーさん向けのおすすめアイテムもリストアップしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ゴルファー保険に入っておくと安心！
最後に、大切なのがゴルファー保険。
ゴルフ中の事故や、ホールインワンのお祝い、ゴルフクラブが折れてしまった場合や、ゴルフ用品の盗難などに備えておくと安心です。
たとえば、楽天ゴルフ保険だと、月額389円で色々とカバーできるよ！
- ホールインワン・アルバトロス費用とは
- 日本では、ホールインワンやアルバトロスを達成したら、祝賀会や記念品などのお祝いが一般的。費用はかなり変わるけど、数十万円かかることもあるので、保険があると安心ですよね。
ゴルファー保険についての情報でした。
じゃあ、楽しいゴルフライフを満喫してね
探している施設が見つからない場合、
下記で検索してみて
※フルネーム「カメリアヒルズカントリークラブ」ではなく、単語単位「カメリア」「カメリアヒルズ」などで検索すると上手くいくよ。全角・半角も区別するから気を付けて。
